入試直前対策
作成者:幅 賢策 作成日:日, 02/19/2012 - 23:41
今日は、高校入試直前対策6回目でした。
理科の授業で、意外とみんなが答えられなかった問題です。
中1で習うことですので、皆さんも考えてください。
「水とエタノールの混合液を加熱していき、出てきた気体を冷やして液体に戻す実験で、
混合液の温度が80℃ぐらいのとき、集められる液体はどんなもの?」
ア. 純粋な水 イ. 純粋なエタノール ウ. 水を少量含むエタノール エ. エタノールを少量含む水
正解は「ウ」の水を少量含むエタノールです。
ここまでは、ほとんど正解でした。
次に、「じゃあ、なぜ水を少量含んでるの?」と聞くと、なかなか答えられない。
中には、「そう習ったから」なんて言う声もありました。
水の沸点は100℃、エタノールの沸点は約78℃です。
混合液を加熱すれば、まずエタノールが沸騰するので、エタノールが多いのは当然です。
では、なぜ水を少量含んでいるのでしょう。
液体が気体に変化することを「気化」といいます。
そして、「気化」には2種類あるのです。
1つは、液体の内部から起こる気化で、「沸騰」です。
「沸騰」は、沸点に達しないと起こりません。
そしてもう1つは、液体の表面から起こる気化で、「蒸発」です。
「蒸発」は沸点以下の温度で、何℃であっても起こります。
温度が高いほど、蒸発は起こりやすくなります。
洗濯物が乾くのは、「沸騰」ではなく「蒸発」しているからです。
話を元に戻すと、まずエタノールが沸騰します。
しかし、水の沸点に達していなくても、どんどん水は蒸発するのです。
したがって、純粋なエタノールではなく、水を少量含むことになるのです。
後期選抜まで、残り23日となりました。
時間を大切に過ごしていきましょう。
理科の授業で、意外とみんなが答えられなかった問題です。
中1で習うことですので、皆さんも考えてください。
「水とエタノールの混合液を加熱していき、出てきた気体を冷やして液体に戻す実験で、
混合液の温度が80℃ぐらいのとき、集められる液体はどんなもの?」
ア. 純粋な水 イ. 純粋なエタノール ウ. 水を少量含むエタノール エ. エタノールを少量含む水
正解は「ウ」の水を少量含むエタノールです。
ここまでは、ほとんど正解でした。
次に、「じゃあ、なぜ水を少量含んでるの?」と聞くと、なかなか答えられない。
中には、「そう習ったから」なんて言う声もありました。
水の沸点は100℃、エタノールの沸点は約78℃です。
混合液を加熱すれば、まずエタノールが沸騰するので、エタノールが多いのは当然です。
では、なぜ水を少量含んでいるのでしょう。
液体が気体に変化することを「気化」といいます。
そして、「気化」には2種類あるのです。
1つは、液体の内部から起こる気化で、「沸騰」です。
「沸騰」は、沸点に達しないと起こりません。
そしてもう1つは、液体の表面から起こる気化で、「蒸発」です。
「蒸発」は沸点以下の温度で、何℃であっても起こります。
温度が高いほど、蒸発は起こりやすくなります。
洗濯物が乾くのは、「沸騰」ではなく「蒸発」しているからです。
話を元に戻すと、まずエタノールが沸騰します。
しかし、水の沸点に達していなくても、どんどん水は蒸発するのです。
したがって、純粋なエタノールではなく、水を少量含むことになるのです。
後期選抜まで、残り23日となりました。
時間を大切に過ごしていきましょう。
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