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学校教育の元になる、学習指導要領では、改訂のたびに授業時間数が削減され、学力低下の主たる要因として批判を受けていました。特に2002年から施行された学習指導要領は、完全週5日制、授業時間の削減、学習内容の他学年への移行などの変更点が大きく注目されました。教科書にも大幅な見直しが行われました。しかし、一方で学力低下も取りざたされました。「発展的な学習内容」の採用など、部分的な修正はされましたが、根本的な解決とはならず、2011年から実施された改訂では、「学力向上」を主眼に授業時間数が約40年ぶりに「増加」する形となり、削減されていた学習内容も復活しています。

この学習に対する大きな変化とともに、社会状況や環境にも大きな変化が起きています。経済大国と呼ばれる日本も、経済の先行きが非常に不透明な状況が続いています。見通しのきかない社会を生きる子どもたちは、必然的に自らの力で将来を切り開いていかなければなりません。そのためには、学力が必要ですし、学び続けていく意欲が大切です。知識が少なければ、深く考え、判断することができません。また、常に革新していく社会に対応していくためには、意欲的な学習姿勢が欠かせません。仲間たちとともに、目標に向かってがんばると言うような、対人関係から学ぶことも多くあります。

教育に対してどのような価値を求めるかは、各家庭によって様々でしょうが、「子どもたちが豊かに生きられるようにしたい」ということは共通することではないでしょうか。豊かに生きるとは、経済的な豊かさだけを指すとは限りません。心の豊かさなど色々なものがあるでしょう。こうした豊かさは教育によってもたらされるのではないでしょうか。そこで、学習を通して子どもたちに、自分自身の確かなよりどころを与えることが、豊かに生きることにつながっていくと考え、「価値ある教育」を実践していきたいと思っています。

 

昇英塾 特進科

 

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