小学生の女子生徒、「はばっち」先生の大ファンなのです。しかも、イラスト大好き。
しょっちゅう、「はばっち」先生のイラストを描いています。たまに、「はばっち」の横に私のイラストをおまけで描いてくれることもあります。
「目をキラキラしているはばっち」「目をキラキラしている~先生」。この「作品」には私も登場しているのです。
「目をキラキラしている」は、ちょっとおかしい。
「目がキラキラしている」とするか、「目をキラキラさせている」のどちらかにしないとね。
はばっちと一緒に私を描いてくれている作品がもう一つあります。
「カチューシャをつけているはばっち」「カチューシャをつけている~先生」です。
私は、塾でも家でもカチューシャはつけませんが、はばっちは、もしかすると、塾ではつけていなくても、家ではつけているのかもしれません。授業中にこんなことをはばっちが言ったからこそ、そのすばらしい「作品」に結実した可能性もありますから。
「先生は、家ではたまーに、カチューシャをつけることがあります。」
今度、はばっちに聞いてみてください。
「先生、家ではカチューシャをつけてるんですか」って。
女子生徒は、カチューシャ、知ってるだろうけど、男子生徒の中には知らない人もいるかもしれません。お母さんに聞くなり、調べるなりしてください。
「作品」に描かれた、カチューシャをつけているはばっち、とても素敵なのです。