夏に向けて!先輩たちの足跡④

今月下旬より、昇英塾の夏期講習が始まります。

受験生たちにとって、夏休みをどう過ごすかはとても大きな意味を持ちます。

皆さんの先輩たちが、どのように夏~受験前日までを過ごして志望校に合格できたのか、昨年度の入試結果を何回かに分けて掲載いたします。

「今年受験生だ!」「1年後・2年後は受験生だ!」という方はご参考にしてください。

Cさん
●最終進学校:津高校(普通科) ※偏差値67(塾内模試調べ)
●入塾時期:中3・2学期
●入塾時の定期テスト結果:450点(5科目合計・学校の定期テスト)
●合格までの道のり:入塾したのが、受験まで残り半年という時期でした。最初は津西高校・普通科(偏差値59)を希望していましたが、学校での実力テストや、塾内模試の結果では偏差値59レベルの結果を出すことができませんでした。一方、学校の定期テストは3年間を通して「ほぼ450点以上をキープしている」という状態でした。この子の最初の状況は「小学校時代から基本をちゃんと学習しているため、応用問題に短時間で対応できる。しかし、受験までの期間が短いためどれぐらい多くの応用問題に触れることができるかがポイントとなる」というものでした。
中3最後の実力テストでは大きく順位を上げましたが、塾内模試では津西高校レベルまではとどきませんでした。しかし、塾内模試と後期選抜入試は問題の質がちがうため、私の予想では津西高校は合格できるだろうと考えていました。
後期選抜入試の1週間ほど前に「最終志願校の確認」があり、ここで受験生たちは最終的な自分の志望校を決めることになります。この段階で、この子は「津西高校(偏差値59)をやめて、津高校(偏差値67)を受けたい」と私に話してきました(たしか、志願をすでに変更して提出した、と言っていたと思います)。これまでの内容をご覧になった保護者の皆様は「え?ここでさらに高いところを目指すの?」とお思いになる方が多いのではないでしょうか。確かに、これまでのテストで津西高校に行けるような結果がでていないのに、さらにそこから上げるのは無茶だと考える方がほとんどでしょう。しかし、私は全く反対せず「ええんちゃう?本番までやることは変わらんし」と言いました。私がなぜ、このような軽い(?)返事をしたかというと、次のようなことを考えていたからでした。
●もともと勉強の基礎ができていたため、保護者の方にも「津高校を目指してはどうですか」と2度お話ししていた
 ●成績は上昇傾向にあった→復習不足による「知識の穴」がほぼ消えていた(社会・理科)
 ●本人が「ここで津高校を受けないと後悔する」と言っている(覚悟を決めている)
 ●入試の最後の追い込み方法を私は知っており、それをして津高校に合格した塾生を昨年担当していたことがある(もちろん確実に合格できるわけではない)

これらのことから、津高校に合格できる可能性はあると判断しました。そして、見事に合格を勝ち取ってくれました。指導した期間は少なかったですが、とても内容が濃い半年間だったと思います。後述しますが、勉強の「質・量・タイミング」を全て出し切った高校受験でした。
 
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