中学生の授業
「こんばんは。さぁ、今日も元気よくがんばろか」
女子生徒A 「先生、先生、『GW特訓』の数学の先生で、『とどのつまりぃ、~』を連発するロン毛の先生だれ?(笑)」
「あー、それは、~先生。百合が丘校の先生や。そうか、『とどのつまりぃ、~』(笑)を連発してたか。」
女子生徒A 「わかりやすいのは、よかってんけど、とにかくやたら、『とどのつまりぃ、~』を連発するから、笑えてきて。」
「『~ちゅうことや。』とかも、ゆうてへんかったか。(笑)」
女子生徒A 「それも、ゆってた、ゆってた。」
「あの先生、昔な、焼きそば買ってきて、いざ食べようとしたら、はしがついてなかったんや。そしたら、『おばちゃん、はし、付け忘れとるやんけ(怒)!』(笑)って言いながら、なんと、ペン立てに立ててあった、鉛筆2本をはし代わりにして、食べだした~」
生徒全員 「え~!」
「ウソやと思うやろ。それがホンマの話や。鉛筆の後ろ側をこうやって、『ちょっと食べにくいな』とか言いながら(笑)、それでも、焼きそば食べきった。」
女子生徒B 「マジですか、先生。」
「ホンマの話やで!すごい先生なんや。良かったやないか、昇英の名物講師に教えてもらえて。(笑)」
女子生徒B 「その鉛筆、どうなったんですか。」
「食べ終わった後は、ペロペロって舐めて、元通りに戻す。物は大事にせなな。」
生徒全員 「え~!」