2024.07.17

子どもたちからの評価について ②

 私の授業では、学年、コース、クラスの雰囲気、時期等々で変わるものの、しばしば「脱線」する。「だから、おもしろい。」と感じる生徒もいる一方で、「だから、もっときちんと教えてほしい」と感じる生徒もいる。

 「新・実況中継」をご覧いただければ、ある程度私の授業の雰囲気がおわかりいただけるように思う。あれは創作ではなく、すべて実話である。ただし、生徒の話のすべてを正確に覚えきれるものではないので、ごくたまには「あんなこと言ってない」と生徒から文句を言われてしまうこともある。

 基本的には、「実況中継」に登場する生徒のご家庭には連絡を差しあげている。ただし、「新・実況中継 ㉜」の登場人物のように、「連絡しないでください。」と頼まれると、しないことにしている。塾生の中には、小テストの結果を家に連絡しないでほしいと頼んでくることもあるが、これはよほどの理由がない限り、受けることはない。

 つい先日アップした「新実況中継 ㊸」の登場人物である塾生の保護者に連絡を差し上げたところ、お二人からそれぞれ次のような返信をいただいた。

 

ブログ拝見しました。教えてくださりありがとうございます。『鉛筆で、たべたんやってぇっ』と前に言っていたので、詳細がわかって再度笑わせていただきました!!」

ブログ拝見しました。いつもお茶らけて調子に乗っているのがよく分かる内容でした()。名物先生に私も会ってみたいものです(* ̄ー ̄)

「新実況中継 ㊷」に登場した塾生の保護者からいただいたメールには思わず笑ってしまった。

 「いつも、ブログに載せていただきありがとうございます。汗」

 

 この塾生は、明るく、人懐こい性格、しかもおしゃべり好きなので、「ネタ」になることが多い次第である。