小学6年生の授業
男子生徒A「先生のわかりやすい解説のお陰でー。」
「ちょっと待って。今『わかりやすい解説』ってゆった?オレの授業をほめてくれるん、初めてのことやないか。どうかしたんか。」
男子生徒A「いや、別に。」
「あー、びっくりした。(笑)だんだん、わかるようになってきたか、それは良かった。」
「今度『続・超一流について』で紹介した先生が、君たちの授業を見学に来てくださるかもしれん。正式に決まれば、連絡するけど、みんなナ、オレに恥をかかせることはせんといてくれよ。」
女子生徒A「しゃべったら、ダメということですか?」
「ちょっとぐらいなら問題ない。ただ、今まで教えてきたことをオレが聞いたときに、見当はずれな答えをゆったり、『わかりません』の連発とかはないようにしてくれ。」