皆さんは社会という科目をどのように考えているでしょうか?
「将来の役に立たない😑」「暗記だから苦手😥」「やっても意味がない😣」
と考えている人が多いのではないでしょうか?
現に今の社会という科目は暗記するだけで点数が取れる科目になっています。
自分の頭で考えなくても点数が取れてしまう。それを楽に感じる人もいるでしょう。
ですが、それでは面白さや重要性を感じにくいですよね。
今回は、そんな社会という科目についてお話ししていこうと思います。
~地理を勉強する意味~
地理ではたくさんの国や日本の、地域、文化、気候などを学びますよね。
「日本に住んでいるのに外国のこと勉強したって…」
「別に旅行とか行かないし、他の都道府県のこと勉強してもなあ…」
などといった声を聞いたことがあります。
地理を勉強することによって、多角的な視野を養うことができるのです!!
これこそが地理を勉強する意味なのです。
地理を学ぶと、この世の中の広さを知ることができます。
地図の上の点ではなく、そこに人が住み、文化があり、歴史があり、自然があります。
それらを実感できるようになるのです。
例えば、日本の気候はなぜこうなっているのか、他国の文化はなぜ生まれたのか。
地理という科目はそれらの背景を理解するために非常に重要です。
多様性という言葉が浸透してきたこの世の中で最も重要な知識だと思いませんか?
地理を勉強することで皆さんに多角的な視野を持ち、
世の中で活躍する人間になっていってほしいと願っています✨
次回は~歴史を勉強する意味~についてお話しします。